2013年10月25日

あきらめることの解説 つづきのつづき

「考え方の癖」「想念」「こだわり」をあきらめる
とは、どういうことでしょう。

ほとんどの人は日常をすごしている時、常に頭のなかで何か思考をしています。
何も考えていないように思っていても、1日で2〜3万回以上思考していると言われています。

患者さんに「考えすぎてますねー」といっても否定する人がいます。
考えている事自体を自覚していないから、仕方がないのですが、
思考を止めることができれば、基本的に幸せになるはずです。

・頭のなかのおしゃべり
・気がつくといつも同じことで悩んでいる
・ため息が多い
・気分が晴れない
・落ち込みやすい
・イライラする
・心配性
・夜中に目が覚める
・夢をよく見る

このような傾向がある時は、考えすぎているのでチェックしてみてください。

思考というのは、その発生のごく初期段階を観照してみると
執着(欲)から発生しているようです。

おそらく子どもの時に受けた心の傷がその執着をつくる原因になっているのでしょう。

こういう場合はこうしないといけない
ここはこうあるべきだ
こういう言葉は言ってはいけない
こういう感じの人は苦手だ
こういう状況は恐ろしい

こういったプログラムが心のなかにあって
琴線に触れる事が起きた時に、
心が瞬間的・反射的に「嫌だ」と判断してしまうのです。

執着を手放すと自動的に心が軽くなります。

ここで間違えてはいけないのが
執着していることを手放すつもりが、我慢してしまうことです。

いつもイライラしている人が、イライラしてはいけないと思って
そのイライラを押さえつけて、我慢して、イライラする事をなかったコトにする
そうすると、新たなプログラムを作ることにもなりかねないので
苦しくなる方向にイカないように注意してください。

執着を手放す時は
まぁいいかぁ
成り行きに任せよう、神様に任せよう
心をひらく 開放する
リラックスする

という意識を持ってみるとうまくいきます。

posted by くま at 18:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

あきらめることの解説 つづき

あきらめる という言葉にどういうイメージを持っていますか?

僕自信の中には、
全てを放棄する、
頑張ってきたことをやめてしまう、
あきらめムードというように、元気の無い感じ

と言ったイメージが有りました。

しかし、辞書で調べると

諦める :望んでいたことの実現が不可能であることを認めて,望みを捨てる。断念する。思い切る。

という言葉の他に

明らめる:@物事の事情・理由をあきらかにする。
     A心をあかるくする。心を晴らす。

という言葉もありました。

どうも 「物事の事情・理由を明らかにすることで、心が明るく晴れる」というのが元の言葉の意味のような気がします。

マインドは今まで生きてきた中で経験したことを学習して記憶しています。
特に嫌な思いをした時は、同じショックを受けないように
心に防御壁を張って、常に警戒しています。
そして以前経験した時と同じような状況になった時、
できるだけ早く対応できるように予めプログラムした反応をします。

その場から逃げる、怒りをぶつける、腹痛でその場に行けなくする、なかったコトにする等、、、
(防衛機制といいます。http://www.yamanouchishounika.jp/app/Blogarticleview/index/ArticleId/20
そのプログラムの働きは優秀で、最初に嫌な思いをしたことを思い出すこと無く、
ほぼ自動反応で素早く反応します。

あまりに優秀すぎて、心の動きが捉えられず、なぜそんな反応をしてしまうのかわからない程です。

また、それほど強いものではなくても、自分の中で
こうしたほうが良いとか、こうあるべきだ、こうしないといけないと思い込んでしまっている事柄がたくさんあります。

それらの、「考え方の癖」「観念」「こだわり」を
あきらめることがストレスを減らすことになるのです。

続く
posted by くま at 18:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月18日

あきらめることの解説

普通に「あきらめること」をかこうとしていたら
 詩のようになってしまいました。
小学生の頃は詩を読んだり書いたりするのが大好きだったのを思い出しました。

突然「あきらめる」といわれても、、、と皆さんもとまどっていると思うので、
あきらめることにどんな意味があるのか少し説明しますね。

マインド(思考する心)には
得た情報を比較して、よりよい方向に向かおう!
改善しよう!とする働きがあります。
それ自体は心の素晴らしい働きです。
この働きがあるからこそ、人類は文明を生み出し、
科学が発展し、生活が便利になりました。

しかし、その働きには問題もありました。それは、
「行き過ぎてもなかなか止めることができない」
ということです。

何か問題がないか常にアンテナをたてている
   ↓
問題があるという情報をキャッチする
   ↓
今までの経験や学習したことを比較して、良いか悪いかを判断する
   ↓
よりよい状態に改善したいと思う

ここで改善のために行動をおこして事体が改善すれば、ストレスはたまりません。
それで、このサイクルを終えることができるからです。

でも行動を起こさなかったとしたら?
また、行動を起こしても改善しなかったとしたら?

また振り出しに戻ってしまいます。
この思考のサイクルが何度も何度も回ることがストレスのもとです。

ではこのサイクルを回さないようにするためにどうするか?

答えは、努力して「問題を発見」して、頑張って「改善する」ことを繰り返す
ことではありません。

一時的には必要な時もあるかもしれませんが、
このサイクルを回し続けるのは、
まるで永遠に続く階段を登り続けるようなものです。
いつか息切れしてしまいます。

立ち止まってしまった時、
もう一度その階段を登る元気がなくなってしまったり、
せっかく頑張って築き上げてきたことが台無しになると感じてしまったり、
頑張れない自分に自己嫌悪してしまったりします。

ではどうすればよいのでしょう?

その答えが「あきらめること」です。

つづく
posted by くま at 18:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あきらめること

あきらめること

ずーっとがんばっている自分、をあきらめる
理想の自分、をあきらめる
時間に間に合わない、をあきらめる
そんな自分じゃいけない、をあきらめる
イライラしてはいけない、をあきらめる
頑張らなくっちゃ、をあきらめる
やさしくしないといけない、をあきらめる
若々しくいたい、をあきらめる
いい人、をあきらめる
男らしく、をあきらめる
女らしく、をあきらめる
父としてこうあるべきだ、をあきらめる
母としてこうあるべきだ、をあきらめる
きちんとしておかないと、をあきらめる
かっこいい、をあきらめる
愛されたい、をあきらめる

あきらめることができた時、
本当の笑顔がはじけます。
本当の魅力が現れます。
本当のあなたが輝きます。
posted by くま at 11:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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